後遺障害とは

後遺障害の内容

後遺障害には、1級から14級まで計15段階に分かれています。
事故の賠償金額は、その等級により大きく変わります。
等級の認定は、損害保険料率算出機構が行いますが、低い等級で認定されたり、中には該当されないケースもあります。損害保険料率算出機構が提示した等級に不満がある場合は、異議申し立てをすることができます。
できるだけ、最初の提出前に医師に後遺障害の認定基準を考慮の上診断書を書いてもらうことが重要です。

後遺障害の種類

等級の認定は、状況により決め方がわかれています。

1. 併合

障害が2つ以上ある場合、原則として重いほうの等級になります。
しかし、併合による等級の繰り上げは体の部位などにより例外的取扱いがあります。

2. 加重

既に何らかの障害がある方が、事故によって更に障害が重くなった場合のことです。
賠償の対象は、事故前の等級と事故後の等級の差額となります。

3. 準用

障害等級表に載っていない障害について、障害の内容などから等級を定めることを言います。
例えば、臭覚、味覚脱失などがあります。